ごあいさつ

ごあいさつ

豊中の夏の風物詩「豊中まつり」は、今年で54回目を迎えます。毎年15万人近くの来場者を1,000人以上の市民ボランティアでおもてなしする豊中市最大規模のまつりに成長しました。また昨年はWEB豊中まつりとして開催し、多くの皆様にご覧いただき、新たなまつりの形や繋がり方を構築する最初の一歩を踏み出すことができました。

東京オリンピックが延期されたため、昨年同様に秋の開催を企画しております。全国各地で緊急事態宣言が発出されるなど、新型コロナウィルスの感染拡大は厳しい状況下ではありますが、会場の分散や人数の制限、消毒の徹底等の感染対策を講じての従来型まつりに加えて、昨年に引き続き配信型のWEB豊中まつりを開催し、リアルとWEBを融合した豊中まつりで皆様と触れ合い繋がり、元気をお届けしたいと考えます。今後の状況を見極めながらリアル会場は無観客(WEB配信のみ)とすることも視野に検討を進めてまいります。

長年にわたり、豊中まつりは多様な世代・国籍・組織の特長を生かした活躍に支えられ、「人と文化がふれあうまつり」をテーマに、市民団体の活動やまちの魅力、兄弟都市沖縄市や就航都市の文化を発信し、また貴重な交流の場となっています。そして近年は豊中にゆかりのある皆様の「帰る場所、集う場所」として大切な役割も果たしています。

新型コロナウィルスの感染拡大がもたらした現状に象徴されるような、急速に変化する社会への適応が求められている今こそ、新たな手法を取り入れながら「市民がつくる市民のまつり」の役割を果たさなければいけないと感じています。

豊中市内外の人々が触れ合い繋がり、魅力を発信することで「I LOVE TOYONAKA」の輪を広げ、まちと皆様に元気と勇気をお届けすることが日常を取り戻すきっかけとなると信じ、安心・安全な運営を第一に、豊中まつり2021を開催いたします。

皆様におかれましては、何卒趣旨とご理解いただき、格段のご支援を賜わりますようお願い申し上げます。

豊中まつり実行委員会

実行委員長 田中 裕気